casino follies2016秋

ぐっと寒くなってきました。

日本シリーズは日ハムが勝ったけど、北海道では誰も川には飛び込んでないって。

Casino Folliesが終わりました。長い公演ツアーの後は何だか1日ぼーっとしてしまいます。ここ2日は家でパートナーのエミちゃんと木蔭と家でゆっくりしていました。楽しい旅だったな。

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まずは京都、大阪、岡山、浅草、高円寺、横浜の各会場へ足を運んでくださった皆様ありがとうございました。お客様に感謝、お店にラブ、メンバーにハグ、そしてチェリーちゃんにエールを。

今回はチェリータイフーンの体調による活動休止を受け、メンバーを代えてのカジノフォーリーでした。ラブリー恩田素晴らしかったです。お願いして良かった。彼女の加入でこれまでバーレスク色が強かったショーが今回はぐっとコメディー寄りになりました。初めて彼女を体験された方のお腹はきっと、まだよじれていて思い出すたびに痛くて笑えてくるんでしょうね。プププ。と

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Clap Stomp Swingin`もさすがの演奏力。以前の井高くんのピアノはもちろん大好きだけど、新しいメンバーも素敵じゃないですか。ピアノの岸本くん、クラリネットの山下くんの加入でただのスイングバンドでは括れない可能性を持つようになったんじゃないかな。今回の旅でもメンバーがその引き出しをどんどん見せてくれるので驚きの連続。楽屋のコントが面白かったな。移動中も終始笑っていました。

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世界恐慌の真っ只中。浅草オペラの時代が去り、1929年から1933年のわずか5年間に東京浅草に存在した軽演劇団がカジノフォーリー。榎本健一(エノケン)や、踊り子の梅園竜子、バンドとともに歌と踊りにギャグをまじえた時局風刺の寸劇を上演していたって。〈エロ・グロ・ナンセンス時代〉
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僕はもちろん生では見たことがないけど、不景気と戦争の波が押し寄せていた時代に、飄々と音楽と笑いのショーをやっていた芸人たちがいたと思うと勇気が湧いてくる。
今年は春にニュースペーパーメンという新聞記者と報道の自由を題材にした音楽劇をやり、秋はその流れを受けてのネオヴォードビルショーでした。
春はメッセージ性の強いショーでしたが、今回の秋はもっと今の自分たちを素直に表現できたように思います。メッセージは持たなければいけないものでもなく、伝えなければいけないものでもなく、自ずと生まれるもの、受け手が勝手に感じることなんだと今は思います。
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カジノフォーリーでしかできないショーをまた作りますよ。お楽しみに。また来年お会いしましょう。
最後に今回の新アルバムのタイトルにもなっている新録曲「聖者の口笛・Whistling Saints」の歌詞を。
  Lyrics:BARON  Music:Ryosuke Takada

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絶賛発売中!!

「聖者の口笛・Whistling Saints」

いつの間にか僕らは 世渡り上手になってた

世間知らずと言われた あの頃が懐かしい

金もないのに見栄はり 彼女にバレる下心

バブル世代に諭され 死ぬまで働く

夢見る聖者になりたくて

ギターを弾けば

あいつもこいつもスイングしてる

いつまで僕らは 夢見るのか

忘れたなんて 嘘だろう 涙は見せられぬ

夢が覚めたら現実 食うため 生きるため

世知辛いこの都会で お前思い出す

夢見る聖者になりたくて

ギターを鳴らせば

あいつもこいつもスイングしてる 君も僕も踊りだす

いつまで僕らは 夢見るのか

忘れたなんて 嘘だろう 涙は見せられぬ

夢が覚めれば現実 食うため 生きるため

僕ら今でもたまには この歌口ずさむ

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まったねー