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高江

2年前、僕はここに行きました。沖縄の東村、高江。小さな村です。穏やかで水は綺麗で、やんばるの森は希少な生き物の宝庫、そこにはただ自然と穏やかに楽しく暮らしたいという人々が住んでいます。

https://www.facebook.com/takashi.morizumi/media_set?set=a.10207489360971383.1073741924.1209393433&type=3&qsefr=1

アメリカがここにヘリパッドを作ろうとしている。海兵隊の戦闘の訓練をするためのヘリパッド。高江を囲むようにヘリパッドをもう2つ完成させて、さらに4つ作ろうとしいる。

住民は反対する。当たり前だ。自分の住んでるすぐ横にできるんですよ。騒音はもちろん、事故などの危険も伴う、やんばるの森が壊される。

沖縄の選挙では、辺野古の基地も高江のヘリパッドにしても、反対する候補者が当選してるんです。県議会でも基地は要りません、ヘリパッドはいらないって決めたんですよ。

それなのに、僕らの国の政府は自分の国の住民を守らないで、アメリカの言いなりなんですよ。この写真にはアメリカ人は写ってない。全部日本人です。住民と支援者が、アメリカではなくて地元の警察、日本全国から集められた機動隊、民間の警備員、防衛局、工事作業員が一緒になった圧倒的な数の力に抗議している絵なんです。政府が力でねじ伏せてるんです。ただの弱い者いじめなんです。民主主義はどこにいったんだろう。

今は僕はここへは行けない。行きたいけど行けない。だから、せめて広めなければ。知らない人には知ってほしい。日本で何が起こっているか。ちゃんと知ってほしいと思います。

昔は沖縄は琉球王国という島国でした。1609年に薩摩藩に侵略され、1879年には琉球処分で明治政府から正式な日本の領土として沖縄県にされて、第2次世界大戦ではアメリカとの地上戦で多くの人が亡くなり、戦後はアメリカの基地(国内)の7割を押し付けられた。

島人(しまんちゅ)はずっとそれに耐えてきてるんですよね。やっぱり、おかしいですよこの国は。僕は沖縄生まれではないし、住んでもいない。でも関係ある、ないの問題じゃないと思う。おかしいと思ったら言っていいし、知らせるべきだと思う。高江は今、本当に悲惨です。

投票

昨夜は下北Circusライブへご来場ありがとうございました。

ライブも選挙も興味が無ければ行かないのは同じ。

僕の持論ですが、ライブに行く人、芝居を観る人、落語を聴く人、絵に会いに行く人、他にも様々な場所へ自分のアンテナ張って足を運ぶ人達は、99,9999999….%投票もいきます。

なぜだろう。何千回かライブをやってきて思うのは、まず表現という空間はいつまで経ってもこわい。その日のステージに立つまで何が起こるか分からないから。これはお客さんも同じ。嬉しい気持ちになるかもしれないし、悲しい気持ちになるかもしれない。泣きながら踊ってることもある。可笑しいときもある。つまんねーと思う時もある。

でもやっぱりライブはいい。最高。その怖さも含めて生の表現を愛する人が集まるからです。演者とお客さんとの間の見えない壁がなくなってつながる瞬間、その場の空気は一気に愛で包まれる。

投票も愛だと思う。投票は自分の為でもあるけど、それ以上にどれだけ他人を愛せるかだと思う。自分の一票が誰か投票できない人の為にもあると思う時、それは愛だと思う。

愛せる人はライブも選挙も行くんだよな。

だからこの唄をよくライブで歌ってもあまり意味ないかもと思う時もある。投票率50パーセント割れとかいう愛のない新聞の見出しに押し潰されそうになる。

でもね、やっぱりいつまでたっても僕も愛したい。

生のライブに行かない人のことも愛したいと思って、この映像を作りました。アミイゴさんありがとう。

センキョイコ

2012年冬の衆議院選挙1週間前の夜、大先輩と朝まで語って、その日のうちに曲ができました。そして2016年夏、参議院選前にこの映像を誰かの一票のために届けたいです。自分の一票がこの紙飛行機みたいに自分に返ってくるといいなぁ。そんな社会にしようよ。センキョイコ。

ukulele magazine vol.15

ukulele magazine

本日6/15発売!『ウクレレ・マガジンVol.15』に登場します。ウクレレとの出会い、ヴォードビルに至るまで、たっぷり話しました。あなたの街の書店でも買えますので是非ゲットしてくださいませ。「純情商店街ブルース」の譜面も掲載されてます。いま使ってるウクレレも紹介させてもらいました。楽譜連動動画の撮影も楽しかったです。見てくださーい。

http://rittor-music.jp/acoustic/magazine/c/4161

BARON020

Freedom of the press 報道の自由

Good Saturday afternoon.

「自由」について。

友人がある新聞記者に今の日本の政治についてインタビューされ、率直な意見で返答したところ、後日、その記者からその内容では掲載できませんと言われたたそうです。

それを聞いて、自由って何だろうと思いました。

学生の頃、ジャーナリズムのクラスをとっていてジャーナリストになりたかった時がありました。でもメルボルンの街角でタップを踊りながらサックスを吹いてるおじいさんを観て感動して泣いて、ヴォードヴィルの世界に。いや、その頃はまだヴォードヴィルなんて言葉は知らなかったかな。小中と日本舞踊、高校でバンドにはまって、日本に帰ってきてからパントマイムの劇団にも入って、ウクレレも大道芸も始めて、好きなことだけを好きなやり方でやってたら自然とヴォードヴィルに出会いました。歌と踊りのコメディー、日本では演芸(寄席で言う色物さん)がヴォードヴィル。チャップリン、バスターキートン、ウクレレアイク、エノケン、寅さん、由利徹、萩本欽一、ビートたけし、皆ヴォードヴィリアンだと思います。でも一般的には芸人とか、歌手とか、俳優とかダンサーとか分けた方が都合が良いようで、ヴォードヴィルという言葉は使われなくなりました。

でもそんな世界が好きすぎて、ヴォードヴィリアンと名乗り、続けていたらヴォードヴィルの語源はフランス語でvoix de ville、街の声という意味なんだと知りました。僕の中で点と点が繋がりました。

新聞もヴォードヴィルも街の声を拾ってネタにするのが基本。それは表現の自由。

どんな表現も自由で、表現の可能性は無限です。面白い方がいい。美しいほうがいい。シンプルなほうがいい。そして何が素晴らしいって表現は受け取る側も選べる自由があるんです。自分が好きなものを好きって言える自由があるんです。

人を傷つけるような、遠くで誰かが傷つくようなネタは自由とは言えないと思います。どんなシャープな表現であっても、それを発信する側と受け取る側との間に共有できる愛がなければ自由ではないと思うんです。2015年にパリで悲惨な事件が起きました。シャルリーエブドの風刺画も、ISがおこしたテロも、どちらも自由の名の元に行われたけれどそれは歪んだ自由だったと思います。なぜ過激派があんな行動をしたのか。蓄積された怒りの爆発。僕はその怒りの源に底知れない悲しみも感じました。

何かの圧力に屈する表現も自由ではないよね。自分が思っている事、感じている事を素直に言えない不自由さはいつでもあります。でも自分が信じられるなら、自分の表現を愛して、他人の事も本気で愛せるのなら怖れる事はないのです。

日本国憲法第21条

1集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

2検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

初めてのソロ作品、BARON 1st solo album「来し方行く末」より2曲目、「報道の自由」のMVが完成しました。撮影、監督は信頼できる仲間、アーティスト、カメラマンのヘルシーくん。参加してくれたミュージシャン、協力いただいた皆様にも感謝です。ありがとうございました。

自分の意志を愛せることが自由だと思います。自分を解放して、自分自身になれる生き方を見出すことだと思います。バーレスクダンサーのチェリータイフーンとネオヴォードヴィルのショー、Casino Folliesの稽古中に共に作詞しました。メッセージは、僕は自由。そして、君も自由。

来し方行く末(きしかたゆくすえ)

ついに、完成です。
Kishikata yukusue promotion
ここ数年のソロ活動で生まれた曲がぎっしり詰まった43分。初めてのソロ作品となりました
これまでを振り返ってみると、Baron&Jordon、バロンと世界一周楽団、Casino Folliesでのバンドやコンビでの活動を続けながらも、主にはソロ(一人)での活動がメインでした。ソロ活動はこの仕事(ヴォードヴィリアン)で食べていくためでもあり、創造するための孤独な時間のためでもありました。これからもそれはずっと続きます。
 
ソロ活動を通して出会った芸人(あえて芸人と書きます。アーティスト)は数えきれません。ミュージシャン、シンガーソングライター、役者、パントマイミスト、大道芸人、スタンダップコメディアン、落語家、バーレスクダンサー、イラストレーター、デザイナー、絵描き、料理人等、肩書きは様々ですが、理屈抜きに感じることができる人たちと沢山共演できました。そんな素晴らしき愛すべき芸人に刺激を受け、教えていただき、たくさん嫉妬させられて、感動して、芸を盗み、失敗して、もがいて、転がって、気づいたらヴォードヴィルに出会っていました。
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そんな僕の生活の瞬間、瞬間に生まれた言葉とかメロディーとかメッセージみたいなものが今回の11曲です。個人的な思いが強い曲ばかりです。様々な思いと、高円寺と浅草とカナダのモントリオール(フランス)と鳥取と宮崎という場所の匂いがたくさん詰まった1枚となりました。
 
素晴らしい音楽家、エンジニア、デザイナー、写真家、友達、家族の愛と協力のおかげで完成です。僕自身もこれをお披露目できる日をとても楽しみにしたので本当に嬉しいです。
 
「どこから出すの?」とよく聞かれますが、レーベルも自分たちで立ち上げました。「9Swing Ville Records」ナインスイングビルレコーズといいます。レコード以外にもナインスイングビルという名前を使って色々な活動をしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
9swingrecords.logo
(website制作中)
流通は前回バロンと世界一周楽団でお世話になった、Disk Unionさんです。全国のレコード店等での発売日は2/17の予定です。
 
レコ発ライブは2/7東京千歳烏山Tuboですが、1/24の「ウクレレ日曜日」高円寺から先行発売いたします。1月末の九州、2月頭の四国ツアーにも持って行ける予定です。是非買ってほしいな。2000円です。買ったら是非感想もください!
 
スケジュールはこちらをそうぞ!順次アップしています。
今年の目標は早めのスケジュールアップですね。
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2月7日以降も全国各地、皆さんが住んでる町へ行ける限り行きたいです。「来し方行く末」過去と未来。来し方行く先。 過ぎてきた方向・場所と、これから行く方向・場所という意味です。もう直ぐです。CD楽しみに待っていてください。
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そしていつも温かい応援ありがとうございます。
今年も力抜いて全力で人を楽しませたいと思います。
Vaudeville Again!! BARON(バロン)
Big Thank you to
演奏参加メンバー:原田忠、mue、中ムラサトコ、世界一周楽団のみんな。
エンジニア:Hiroshi Takahashi
写真撮影:Jordon
CDジャケットデザイン :zerokichi
PV撮影:healthy
 2/7レコ発ライブ情報
2016年2月7日(日)
BARON 1st solo CD「来し方行く末・きしかたゆくすえ」発売記念ライブ
出演:BARON(Vo,ukulele,tap)、熊谷太輔(Dr&Per)、宮坂洋生(woodbass)他、特別Guest有り!
場所:Tubo(つぼ) 東京都世田谷区南烏山6-8-7楽多ビル2F
TEL/FAX:03-5313-8151
時間:18:30オープン 19:30スタート
料金:予約2000円/当日2500円(1d付き)
予約:メール予約は、題名に「来し方行く末」と書いて本文に名前と人数を明記の上、sekai.ticket@gmail.comまで、送りください。(40名限定)
BARON 1st solo CD 情報
「来し方行く末・きしかたゆくすえ」BARON
「1900年代初頭から欧米で大流行、日本にも渡った大衆演芸”ヴォードヴィル”のルーツを辿り、洒脱に弾き語る。ラブソングも庶民の歌も風刺ソングも混ぜ込んだミンストレルでポップな1枚。歌えば心が踊りだす、踊ればお酒は抜けていく。」 

¥2,000+税 品番 SV-001

1旅

2報道の自由

3純情商店街ブルース

4ご祝儀

5流しそうめんのうた

6渋谷浅草銀座線

7ロマの唄

8カワウソ

9メイリーン

10雨の日歌おう

11ウクレレ日曜日

Produced by BARON

Engineer: Hiroshi Takahashi

Cover Photo: Jordon Cheung

Designed by Zerokichi

Recorded in 2015

Digital Mastering Engineer: Hiroshi Takahashi

Ukulele: BARON(all songs)

Bass: 宮坂洋生(2,4,7,8,9)

Drums: 熊谷太輔(2,4,7,8,9)

Percussions: 熊谷太輔(2,4,7,8,9)BARON(5,9,10)

Accordion: 原田忠(2,8)

Guitar: 八木橋恒治(3,7)

Clarinet: 黒川紗恵子(7,9)

Melodion: BARON(10)

Trumpet: Jordon Cheung(3)

Chorus: BARON(1,4,5,8,11) 中ムラサトコ(2,6)Mue(11)Jordon Cheung(4)

Singer: BARON(all songs)

ウクレレにダービーハット、タップシューズに湯たんぽドラム、東京を中心に全国各地ときには海外でも活動中のヴォードヴィリアン BARON(バロン)の1stソロアルバム。ヴォードヴィルの本来の意味はフランス語でvoix de ville/町の声。1900年代初頭から欧米で始まり日本でも大流行した風刺歌付き大衆演芸の魂を受け継ぎ、ルーツミュージックの調べにのせて現在(いま)を唄い弾き踊る。2014年夏カナダ・モントリオール「Voix de Ville」(優勝)、2015年6月カナダ・モントリール フリンジフェスティバル 最優秀振り付け賞ノミネート。お店のBGMにもよく合います。

9Swing Ville Records

6年前と今

今回の2015年11月13日にフランスで起きたテロのニュースを知ったのが、バロンと世界一周楽団が11月14日の午前中に三鷹市の幼稚園の親子向けのライブをする直前の楽屋でした。

中東で起きている事、繰り返される自爆テロのニュースを見る度に6年前の事を思い出します。

2009年にパレスチナのガザがイスラエルによって封鎖された時、初めて自主的に「今できることを」フリーガザ!と題したチャリティーライブイベントをしました。

僕が東京に出て来た2000年〜2001年ぐらいの頃、大変お世話になったアーティストがいます。総合芸術家のだるま森さん。絵を描いたり人形を作ったり、楽器も作って、ライブもします。天才です。だるま森さんとそのパートナーのエリさんの人柄とアーティストとしての感覚を尊敬しています。この夫妻から2009年にガザ(パレスチナ人自治区)がイスラエル(ユダヤ人)側によって完全に封鎖されてしまい外部からの食料などのライフラインがカットされている事を知らされて、署名と募金を集めている事を知らされて協力しようと思ってやったイベントが「今できることを」でした。

過去のブログはこちら。http://www.baronbaronbaron.com/blog/category/blog/page/3/

過去のブログってちょっと恥ずかしいんですが、その時は素直に自分がそう思ったんだなと思うと今の自分が見えてきて面白いです。

世界の事、自分の周りの社会の事に関心を向けだしたのは、この頃からかもしれません。

大月啓介さんという映像ディレクター&ライターのパレスチナの写真がとても好きです。

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パレスチナの日常を撮っています。

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日本から見れば、毎日のように紛争や空爆が起きていると思われているこの地域で撮られたとは思えないような、笑顔の写真。僕はこれを見た時に日常の幸せは誰にでもあるし、誰にとってもかけがえのないものなんだなと思いました。パレスチナにも、パリにも、日本にも。

これが失われる現実って何なんだろうと思います。

テロが起きる場所も悲劇だし、テロが起こる理由も悲劇です。そして悲劇の主役はいつも一般市民です。子供です。年寄りです。若者です。

ナイジェリアで10代の女の子が自爆テロをしたニュースも最悪な気分になりました。

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尊い一人一人の命が簡単に飛び散っているこの現実。憎しみの連鎖とか、宗教とか、貧困だからとか、そんな言葉だけで仕方ないことにしてしまったいいんだろうか。

対岸の火事ならまだいいほうで、僕らの国はわざわざその火に油を注ぐような事をしていると思います。安保法制。

戦争しないために戦争の準備するなんて、僕にはやっぱり理解できません。テロはどんな準備をしたって防げない。

争いなんかしてる場合ではないのに、なぜか日本も世界も戦争の方向に向かっていると思います。何がなんでもグローバルな動きは、結果的に世界中に懐疑心や憎しみをまき散らしているだけな気がします。会って話せばいいのに。facebookやネットやテレビにしか情報を見いだせず、目の前の愛にも気づかず、知らない間にコントロールされている。

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僕らには今でも「できること」だらけです。

もうすぐ初のソロCDが完成します。ここ数年のソロ活動で作った個人的な思いの強い曲ばかりです。楽しみに待っていてください。

6年前も思ったけど、やっぱり大事なのは、考え続けなければいけないなと思いました。答えはその時その時、変わっていくかもしれないけど、自分を振り返るいいきっかけになると思います。歴史ももっと知って学ばなくては。

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写真:大月啓介

大月さんのブログはこちらです。http://sawa.exblog.jp

 

VAUDEVILLE ON THE ROCKS

今夜9/4と9/12の2日間。今年6月、カナダ・モントリオールでのフリンジフェスティバルで行ったショー「BARON VAUDEVILLE ON THE ROCKS」の凱旋公演を日本に帰ってきて初めてやりますよ。

この作品はフェスティバルの最優秀振り付け賞にノミネートされました。是非、この機会に観てください。場所は浅草・劇亭さんです。完全ソロ公演です。カナダではMCも歌もすべて英語でやりましたが、浅草ではもちろん、日本語でやります。でも内容はむこうでやった内容と同じものをやります。

ゲストは永見行崇さん(ピアノ)両日。9/12のみバーレスクパフォーマーのライスザフロッグママが登場です。

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カナダでやったショーの様子をご紹介。

All the photos are taken by Viktor S. de Vice at Bourbon room in Ottawa.

 

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劇場でお会いしましょう。

2015年9月4日(金)& 9月12日(土)

出演:BARON

ゲスト永見行崇(piano)/ライスザフロッグママ(バーレスク)

時間:19:00開場/19:30開演

料金:前売り2500円 当日2800円

■カナダ・モントリオール、フリンジフェスティバルでのソロ演目「BARON VAUDEVILLE ON THE ROCKS 」約50分+スペシャルLIVE

■ミニBAR開店 (アルコール、ソフトドリンク、軽食あり)

場所:浅草「劇亭」

東京都台東区西浅草2-8-2

https://sites.google.com/site/asageki/

予約:sekai.ticket@gmail.com

メールタイトルに「日にち、時間」、本文に「氏名、人数」をご記入のうえ送信してください

 

 

 

 

福島「フクノソラ」 〜チャンチキドラムワークショップ〜

福島の空「フクノソラ」やってきました。2015年2月28日(土)花屋で「チャンチキドラム」ワークショップ!福島の美容師、高木君と花屋のCOCOROさんの協力を得て、大成功でした。

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手作り楽器、 湯たんぽパーカッション「チャンチキドラム」を作るワークショップ。チャンチキドラムは僕がフリーマーケットで湯たんぽを見つけたのがきっかけで、生まれた楽器です。

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今回から、わくわくさんの工作スタッフでもある、工作作家の丸林佐和子さんにも製作を手伝ってもらいました。サイズや形を考え、最適の材料を準備をしました。前回よりも小さいポリ湯たんぽを使いました。子どもも使えるサイズの、かなり可愛いミニチャンチキドラムになったと思います。前回というのはちょうど2年前、福島でこのワークショップをやりました。その時の様子はこちら。http://www.baronbaronbaron.com/blog/フクノソラ%E3%80%80〜音〜/

周りに付けるのは鍋の蓋、缶、計量カップ、鈴、自転車のベル等、音の出る小物はすべて楽器になります。今回のフクノソラには福島の7組の親子が参加してくれました。

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作りだしたら止まらない。ノンストップであっという間の2時間半。世界一周楽団のベースの宮坂君も手伝ってくれてとても助かりました。木を切って、塗って、組み立てて、ネジ穴をあけて、ボルトでとめて、周りに思い思いのパーツをつけていく。

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楽器が完成したら最後にみんなで大セッションタイム。自分で作った楽器が鳴りだすと、みんな嬉しそうに叩いていてそれが本当に可愛いかったのです。みんなでチャンチキー!!大成功でした。冬の福島でも胸がほんわかポカポカになりました。花屋COCOROの大橋さん、大変お世話になりました。花屋の2階を使わせてくれてありがとうございました。

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 2011年震災後、何度も通っていた福島で出会った人たちは沢山います。福島出身の美容師で、同世代の高木君と出会ってからもう3年半ぐらい経つのかな。このフクノソラは高木君が福島で始めた音楽ライブやワークショップの企画で、僕のチャンチキドラムのワークショップをやろうと思いついたのもこのフクノソラがきっかけなんです。フライヤーは福島出身の絵本作家、加藤美佳子さんに描いてもらいました。感謝です。

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ここまでくるのは簡単ではなかったです。今回1ヶ月前に当初チャンチキドラムのワークショップを予定していた場所の目の前が除染土の置き場になった事を聞いた時は、正直どうしようか迷いました。ここで親子連れが来るワークショップができるのか。

「もうほとんどの人が気にしてないよ」、「しかもこの道は子どもの通学路だよ」と言われ、かなりショックでした。福島の現実を突きつけられた感じでした。気にしてないはずないのです。放射能が怖くないはずもない。今福島に暮らす人達は全部分かってるはず。でもそこに居るしかないのです。仕事があるから。家族がいるから。学校があるから。やりたい事があるから。そして故郷だからです。

よく話し合って、今回はワークショップの場所を変更して行うという結論に至りました。福島は日本で、今でも一番大変な場所なんです。だから一刻も早く壊れた原発を収束させて、これ以上汚染が広がるのを止めてほしいと願うのに、なかなか国はそう動いてくれません。それどころか、また原発を再稼働させようとしている。嘘でしょ?と言いたくなる。

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ワークショップ後は、高木君の美容院ボテファレパンでライブしました。生音が響くいいライブでした。もうすぐ4年。東北の復興と福島はどうなっていくのだろう。毎回帰りのバスの中で言葉にできない気持ちで胸が一杯になります。それでも、福島に高木君やCOCOROさんや、ブラコメや、知り合った仲間、一緒にチャンチキドラムを作った子ども達がいる限り、楽しい事は続けていきたいと思います。いいライブやワークショップをやると、なぜか終わった後に大事な事も話せるのです。同じ楽しい時間を過ごした人の間には必ず素敵な関係が生まれるんです。僕の仕事はそういう事かなと思います。

ちょっと長くなってしまいました。フクノソラにありがとう。高木君、大橋さんありがとう。福島のみんなまったねー。最後にチャンチキドラムの演奏映像をどうぞ。

福島High ball bar Black Comet Club

2015年に入って、1月2月と連続で福島へ。

いつもライブをやっている場所があります。福島市内陣場町にある、ハイボールバーBlack Comet Clubです。

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バーのマスターはサイトウヒツジさん。ミュージシャンであり、イラストレーターでもあります。僕はいつもカウンター横で唄います。お酒と音楽好きが集まる場所だし、毎回僕のライブを楽しみにしてくれているお客さんもいてライブはいつもすごく盛り上がります。本当に嬉しいです。

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1月19日の夜はソロで、先週2月27日はベースの宮坂洋生とライブしました。

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いいライブでした。福島に来る度にどんどん知り合いが増えていきます。マスターのヒツジさんもそうですが、ライブの最後に一緒に踊ってくれたフラダンサーの京子さん。他にも沢山とても楽しい仲間ができました。そんな仲間やお客さんとちゃんと話していると、今の福島が見えてくる気がします。とりあえず皆明るい。それぞれ背負ってるものがあるだろうけど、元気に生きています。もうすぐ震災から4年、いまだに日本で一番大変な場所だと思うけれど、ここで出会った人との間に生まれた人間関係はとてもいいものだと思っています。会った時にはなかなか、言えないけど、ありがとうと言いたいです。

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去年、鳥取の芸住祭の明倫AIRで作った曲「メイリーン」は今の福島の町の事も唄っているなと思います。また行くよ!

メイリーン」作詞:BARON

少し歩いてみませんか こも町を河原まで
鯉を追いかけ走った おじぞうさんの所まで

路地裏小川に顔映し 蛍がくるのを待ってた
打吹山で黄昏て 赤い瓦に恋をした

泣いて 泣いて
泣いて また泣いて
なぜか涙がでるよ どうにもならず

丸い自慢の校舎は あの日の面影見せるよ
心のかけらを掻き集め この町を残したい

踊りなされよ どなたによらず 踊りでこの場が果てるまで
お月様さえ夜遊びなさる 三ツ星盆唄 うたいませう

今星が輝く あの子の恋も輝く
星を見上げた旦那さんも 白壁土蔵に夢を見た

泣いて 泣いて
泣いて また泣いて
なぜか涙がでるよ どうにかしたい

少し歩いてみませんか この町を一緒に
心のかけらを かき集め この町で生きるのさ

 

 

TROP

2015年2月22日(日)コロリダスpresents「TROP」。すごく楽しいイベントでした。大好きなバンドが代官山の晴れ豆と山羊に聞くに大集合。バロンと世界一周楽団で参加。沢山のご来場ありがとうございました。

音楽好きにはたまらない、南米、カリプソ、ジャズ、弾き語りから冗談音楽までワールドミュージックのお祭りでした。コロリダスよくやったと思います。素晴らしい。音楽がまた好きになりました。

コロリダス!

TROPフィナーレ

フィナーレ

ショピン

バロンと世界一周楽団20150222

モッチェとモミー

八木橋&田名網

バロンと世界一周楽団20150222a

コロリダスありがとう。こういう音楽とイベントがもっとそれを必要としている人のところへ届くといいな。

いいライブしたいです。

次回のバロンと世界一周楽団は4/22浅草HUBです。

 

週末の福岡

先週末は福岡でした。今年2回目。いつもお世話になっているzerokichiさんのお祝いと、樽木栄一郎君と宮川剛さんとのライブでした。

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福岡の川端にある冷泉荘。地下鉄中洲川端を出るとすぐに博多座があって、そこの商店街を歩いて川端街中の冷泉公園のすぐ脇にあります。昔の青山同潤会アパートのような佇まい。とても好きな場所です。

ここの一階のイベントスペースで2月20日、金曜日の夜に樽木栄一郎、BARON、宮川剛という面白い組み合わせでライブでした。

樽木くんの音楽は本当にお洒落、でも唄は力強い。宮川さんは叩く音の粒がひとつひとつ面白くて、柔らかくて、かっこいい。素晴らしいミュージシャンなのです。2人と共演できて良かったし、今後がとても楽しみです。

打ち上げはいつもの、もつ鍋屋に行けました。美味しかった。福岡かなり詳しくなってきたな。

BARON&樽木栄一郎

土曜日、2月21日は福岡ではいつもお世話になってる、ウクレレ弾きであり、イラストレーターのzerokichiさんの結婚式。沢山の友達やミュージシャンが出席して、終止笑いの絶えない、ウクレレも涙もぽろぽろ、いい結婚式でした。本当におめでとうございます。どうぞ幸せになっておくレレ。

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住吉神社の2人。いい写真!

おもてなしラボ 2015.2.19

千葉県佐倉市に「おもてなしラボ」という場所があります。元々歴史資料館だった所を店主の鳥海さんゲストハウスとイベントスペースに改装して2014年10月にオープンしたばかり。ここで2月19日にライブをさせてもらいました。

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近所の小学生から大人まで、親子でワイワイやってきて、足のばせるスペースでご飯も食べながら、音楽が始まる。マイクも特殊な照明もないけど、人が集まって囲めばそこはステージになります。土地の祭ってこんな感じで生まれたんじゃないかと思います。

楽しかったです。小学生男子がまあ、ほんとに、元気でした。子どもの素直な反応はいつも糧になります。僕は普段、特に子ども向けにライブしてるわけではなく、歌のメッセージはどちらかと言えば大人(同世代)に向けて唄っています。でも本物を見せれば大人も子どもも、必ず心に響くと思うんです。だから親子で観てもらうのは大歓迎です。同世代がどんどん、パパやママになっていくし。

おもてなしラボの入り口には駄菓子コーナーもありました。ゲストハウスは外国人の宿泊者も多いとか。

こういう場所が世界を救うと思います。また行きたいな。僕の妹はバーレスクダンサーで、ライス・ザ・フロッグママといいます。子ども3人育てながら佐倉に住んで踊っています。みなさん、兄弟ともどもよろしくお願いします。

まったねー。

東京晩歌2015.2.17

久しぶりの姉弟ライブでした。「東京晩歌」

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2人だけだと、何となくこっぱずかしいので、今回は八木橋恒治(バロンと世界一周楽団)のギターも加わってもらいました。

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たっぷり唄いました。高山と東京と三津浜が重なって、中ムラサトコが唄う、懐かしい歌謡曲(異邦人など)がさらに恵比寿カチャトラの夜にはまってました。

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何だかんだ言ってもけっこう仲がいいので、また姉弟ライブやると思います。ご来場ありがとうございました。ショーキチさんもありがとう。

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写真:汁兄ぃ

イロモノ酒場2015

高円寺演芸まつり2015「イロモノ酒場」ご来場ありがとうございました。

岡大介と出会ったのは10年ぐらい前の代々木公園路上ライブ。午年の同い年。なんとなく気が合ってライブしたり、お酒を呑んだり、今日までそれぞれ刺激し合って唄い続けています。

歌は世につれ世は歌につれ 唄うボードビリアンと唄う缶から三線。今後ともよろしくお願いします。

今日の風刺ソングを笑って聴かせ泣かせます。イロモノ酒場でした!

ローリングストーン

なにはなくとも

https://www.youtube.com/watch?v=lXb0x4YiJz8&feature=youtu.be

酒がなけりゃ意味がない

撮影:ヤノミ(夜呑み仲間)

出演:BARON(ボードビル)/岡大介(缶カラ三線)

場所:高円寺コネクシオン

高円寺演芸まつり中

Charlie Koenji Chaplin

高円寺演芸まつり「チャーリー高円寺チャップリン」ご来場ありがとうございました。ボードビルとちゅうサンのマイム、チャップリンの映像とトーク。とっても濃厚な2時間半を過ごせました。パントマイマーとのトークショーという前代未聞の企画を考えてしまって、内心ドキドキでしたが、終わってみれば会場があったかい雰囲気になっていてお客さんにもしっかり楽しんでもらえたようでした。何よりです。

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今年の正月に高田馬場の早稲田松竹でチャップリン特集がやっていて、「キッド」と「モダンタイムス」を観て改めていいなぁと思って帰ってきてDVDで「街の灯」と「独裁者」も観ました。ずっと好きだったチャップリンですが、なぜあの時代にああいう作品を作ったのかと思うと、やはり世界中の人を笑わせたかったと同時に当時のヒトラーさえも笑わせようとしたんだと思ったんです。社会を信じてなかった。矛盾だらけの世の中を風刺したかったんだと思ったんです。(僕の思い込みも入ってるよ)

いい音楽を聴くと、踊りたくなります。同じものを観て一緒に笑った人、一緒に泣いた人は憎めなくなります。自分でショーをやっていて一番救いがある瞬間です。だから自己責任という言葉や誰かに決めつけられたイデオロギーのせいで優しさを失ってる風潮の今こそ、演芸で何かをやりたいなと思いました。

この企画を考えた時、ゲストは「ちゅうサン」しかいないと思いました。

僕は23歳〜28歳頃まで汎マイム工房というパントマイム劇団であらい汎さんの元で修行していて、ちゅうサンはそこの大先輩です。僕が入った頃はもう独立されていたので在籍時期はかぶっていないのですが、大道芸でも舞台でもいつも活躍されているのは見続けていて、自分の独立後も、いつか好きなチャップリンをテーマにちゅうサンと何かやりたいとずっと思っていました。

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ちゅうサンの芸、素晴らしかったですね。一緒にやったコンビネタも上手くいきました。ちゅうサンの風船のマイムに合わせて「smile」を歌えてよかった。

第二部の初のトークという試みは予想通り時間が足りなかったです。本当はもっともっとチャップリンの事、話したかったです。色々なエピソードがあるし、ちゅうサンの話ももっと聴きたかった。トークの企画はまたやるかもしれません。

みんな思い込みで生きてる。自分が信じればそれは真実になるし、嘘だと思えば悪にもなる。この世の中はとにかく矛盾していて、「わからない」のです。わからないのが当たり前なのに、そこは見ないようにするから理解できない相手が悪になる。「わからせよう」として、社会は都合がいいシステムを作る。そこに入らない人間は排除される。排除する側も、される側も思い込みかもしれない。でも、どうせ思い込みなら他人が勝手に決めたものを信じるのではなくて、自分の思い込みで生きたい。自分の価値観を大事にしたい。みんながみんな、相手の事を思い込みだと思えたら、許し合えるのかもしれない。だから相手を尊重する。コミュニケーションができれば、相手に感謝する気持ちが生まれる。そこにしか希望がないと思う。(ちゅうサン)

チャップリンの映像を観ながら、こんな事を語ってくださいました。嬉しかった涙。ありがとうございました。

思い込みでいいんだね。取り戻すのは日本じゃない、自分自身の生き方だから。

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高円寺という街はどこか自由で、社会のシステムに乗っからない人が非常に多いので自分も長い事ここにいる気がします。高円寺punditさんありがとうございました。

さあ、今夜は「イロモノ酒場」です。

■2015年2月13日(金)
高円寺演芸まつり2015「イロモノ酒場」
高円寺が演芸に染まる10日間。

歌は世につれ世は歌につれ 唄うボードビリアンと唄う缶から三線。
代々木公園の路上ライブで出会ってしまった午年おとこ2人。
今日の風刺ソングを笑って聴かせ泣かせます。イロモノ酒場!

出演:BARON(ボードビル)/岡大介(缶カラ三線)
料金:予約1500円 当日2000円(+オーダー)
時間:18:30開場 19:30開演
場所:コネクシオン(高円寺)
予約:sekai.ticket@gmail.com

2015年新春九州ツアー日記

こちらのブログでは改めて明けましておめでとうございます。今年も、ライブや舞台はもちろん、屋内でも屋外でも老若男女の心に響く面白いライブをやっていきたいなと思います。ただ今、自分のソロ新譜の制作にもとりかかっています。今年もよろしくお願いします。

さて新年早々、九州でツアーをやってきました。宮崎・福岡の5日間の旅。

初日は宮崎からスタート。この日はいきなり1日3本のライブ。まず午前中は宮崎市内の小学校(姉が勤めてる)で、特別学級の子ども達の為にショーをしました。自閉症や、発達障害、ADHD等様々な個性を持つ子どもたちが20人ぐらい観てくれました。最初から最後まで、すごい集中力。そして、いつも自分の世界にいるからなのか、反応が面白い。あの感じの反応は僕も初めての経験でした。観るほうも自由でいいんだよなと思えるライブ。担当の先生も、校長先生も嬉しそうでよかったな。障害があってもなくても、どんな立場にいようとも、一緒に楽しめる時間は何か救いがありますね。

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お昼に福岡のzerokichiさんと合流して、「おぐら」のチキン南蛮を食べ、どうしても行きたかった床屋へ行き、夜は市内の四季通りにあるお花屋さんapaiser(アペゼ)でライブ。初めて行った昭和な雰囲気の床屋さんで刈り上げられすぎたのがちょっと恥ずかしい感じで、花に囲まれていい匂いの中でライブ。「知らない街の床屋」に入れる自分の勇気と軽さは今の音楽性に通じるなと思います。

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アペゼではzerokichiさんと僕、そして宮崎のシンガーソングライター、ヤギナツキちゃんの3人でライブ。ナツキちゃんの弾き語りとても良かった。zerokichiさんがすごく大人な雰囲気でライブをしていて、近所のマダム達の目がハートになっていました。見習いたいです。ナツキちゃんの姉のみづえさんがお店の店主。四季通りにお越しの際は是非アペゼに寄ってください。みづえさんが笑顔で迎えてくれます。僕も心に花を買う余裕がほしいです。いつも宮崎ライブでは必ず足を運んでくれる親子のお客さんにも沢山囲まれて老若男女ぎゅっと楽しいライブでした。ありがとう。

花屋の後は近くのバーDE JILL (デジル)でも投げ銭ライブ。こちらは酒場らしい雰囲気でまたまた大盛り上がり。次回もここで唄いたいなと思いました。お客さんから何杯もごちそうになりました。遅くまでありがとうございました。

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2日目、福岡へバスで4時間の移動。博多でジョーダンと合流。ここからBaron&Jordonの2日間でした。4時間後のお昼ご飯はお腹に優しいほうがいいなと思っていましたが、「ゼッタイラーメン!」とジョーダンが言うので、3人で博多ラーメンを食べました。とても美味しかったです。

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この夜は福岡市博多区の川端商店街の真ウラ路地 「冷泉荘」ビルのA棟3階1号室にある大好きなアトリエ「穂音」でBaron&Jordonとzerokichiさんの別ユニットCYLVACの2組でライブ。もう何回ここで唄ってるのかな。シンプルで生声がよく響く好きな場所です。ひささんありがとう。DJの森さんもありがとう。

2年前にジョーダンが世界一周旅行へ行く直前に福岡でライブしたのもここ「冷泉荘」。あの時はジョーダンが感極まって泣いてしまったんですが、今回は熱くなりすぎて涙が大量の汗となって吹き出すライブでした。打ち上げはもつ鍋。

3日目は福津のLANDSHIPでライブ。

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CYLVACとBaron&Jordonの即興ポエムと演奏のセッションも楽しかったし、この日は特別に福岡のフラダンサーが4人も来て踊ってくれました。ランドの夕陽が見れてよかった。冬の海もきれいです。ランドもいつも、温かく迎えてくれるお店の人たちがいて、人懐っこーい犬のソックスがいて、お客さんもみんなゆったりしてて、とても気もちいい場所です。久々にゆっくりできました。LANDはご飯もうまい。テツさん、ヒロちゃんありがとう。

4日目はジョーダンと別れてBARONとzerokichiで黒崎CLUTCHへ。とても好きな雰囲気でした。カフェバーなんだけど、小劇場のような。半円形劇場のような。自分のやりたいショーにとても合うなと思って嬉しくなりました。小倉から、門司から、東京の浅草からもお客さんが来てくれました。ありがとうございました。お店のマスターようすけ君、また行きます!

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門司のプレジデント・オババ君(大変お世話になりました)

最終日は箱崎buenos。神社があって、学生の街。最後は駆けつけてくれたお客さんやお店のお客さんで超満員御礼。BARONとzerokichiに西村さん(CYLVAC)も加わって盛り上がりました。

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buenos(ブエノス)の店主はイッセイ君。多分同い年ぐらい。仕事頑張ってるし、とても楽しんでる。そんな感じは店に来て飲んでるお客さんの顔を見るとわかる気がします。こんな素敵な個人店をいつも応援しています。  また唄いに行きたいです。ありがとう。

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buenos近所の好きな屋台「花山」さんが休みだったので、近くの居酒屋「だるま」へ行きました。冗談しか言わない親父さんのキャラが最高です。最後に高倉健と菅原文太に囲まれて気合いいれました。撮影by zerokichi。九州のみなさん、ほんとありがとうございました。それでは、今年もよろしくお願いします。

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宮崎の姪っ子と甥っ子。また会いにいくよー。

本音は投票で

自民党がまた、お金を沢山使って宣伝してる。街中や新聞、テレビ、このFacebookにも、Twitterにも「景気回復」とか「日本を取り戻す」という言葉で金(カネ)をチラつかせてくる。何なんだこの大人たちは。やっぱり最後は金目でしょ?と言いながら、景気をよくするには、原発は仕方ないですよ。経済大国を強く保つには、戦争も仕方ないんですよと迫ってくる。そのお手本みたいな国、アメリカの言う通りにTPPも決まっていく。

戦争を知らずに僕らは育った。大人になったらバブルが終わってた。生まれた時から、日本と欧米のカクテル文化の中で育ったのが僕ら。そんな僕ら世代が選挙に行く理由は何だろうとずっと考えてる。

景気?さすがにもうバブリーな儲け話とか、高収入のアメリカンドリームなんて信じてないでしょ?僕は興味ないな。ずっと続くバブルなんてないって分かったから。それよりも、小さくても自分の力で稼ぎたいと思う。生活をやりくりするだけで精一杯だけど、やりたい事しかやってないし、どこにも所属しないでいわゆる”フリー”だけど、この仕事で食べてる。この生き方を選んだ時から、それだけで幸せだから、アベノミクスなんて言葉に踊らされるわけないんですよ。
でも、たまに、そんな僕らにお金を使ってくれる趣味のいいお金持ちがいて、そういう人は大概面白くて、なんだか不思議だなと思う事もあります。

戦争?戦争が実際どれだけ怖いものか、僕らの世代は誰も知らない。原爆も、太平洋戦争も聞いた話の想像でしか分からないのです。でも今の日本には確かに米軍が戦争する為の基地がたくさんある。集団的自衛権が施行されれば、この基地からまた沢山の戦闘機が飛び立ち、アメリカがどこかの国に仕掛けた戦争のために、日本も一緒に飛び立って人を殺しに行く事になる。殺せば殺されるのに。
今、沖縄の辺野古ではまさに新しい基地が海を埋め立てて作られようとしていて、それに反対する住民とアメリカの言いなりの日本政府が日本人同士で対立している。アメリカは見て見ぬふり。

僕が選挙に行く理由。
それは、自分らしく生きたいからです。自分で決めたいからです。
自分らしく生きてるかっこいい先輩たちが死ぬ気で、戦争は駄目だって戦争を知らない僕らに教えてくれるからです。
開発という名のもとに、街の風景や文化も一緒に壊してしまう公共事業の隙間で、自分らしくやってる個人店を応援したいからです。
増税されたお金が福祉に使われていないからです。
自分より若い子ども達にはかっこいいとこ見せたいからです。
でもこれだけ情報が溢れてきて選択肢が増えすぎるのも問題。上っ面の情報だけで頭でっかちになった人たちがネット上だけで言い争ってるのも、なんだかついていけない。だからインターネットは自主規制してる。それよりも、酒場のおじさんの話をよく聞くようにしてる。沖縄の高江のように、困ってる場所があったらそこになるべく行きたいと思う。

安倍死ね!と言っても日本は変わらないし、デモや官邸前で抗議活動してる人たちを疎ましいと思っていても日本は変わらない。12/10秘密保護法が施行されました。本音は自分らしく投票へ行って言おう。
センキョイコ
https://soundcloud.com/baron-nakazawa/cqip6i0aspy0

https://www.youtube.com/watch?v=3_vz7ybTyKg

1年前の夜

2014年12月10日。今日から「特定秘密保護法」が施行されます。

ちょうど、1年前にFacebookに書いたことを思い出してます。抗議のない社会になっていくのは怖いなと思います。

2014年12月7日

昨日の23時過ぎ頃、国会で「特定秘密保護法案」が可決されました。
ここ一ヶ月ぐらい新聞やネットが騒がしくなってきて、そろそろだなと思ってた一昨日。5日の夕方は、阿佐ヶ谷のギャラリーカフェ・イネルで、来住真太さんの「ほとんど張り子展」を観ました。かわいかった。来住さんのイラストと人柄がそのまま張り子になってました。左のRevolutionのやつが、タイムリーだなと思って一つ買いました。そしてなんだか焦る気持ちを抑えられず、駆け足で電車に飛び乗りました。

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地下鉄で永田町へ。去年の反原発抗議の時以来の国会前。1週間ぐらい前にかけつけた時の何十倍もの人が秘密保護法を強行採決させまいと集まっていました。昼間から高校生のグループが頑張ってたらしいけどそれは見れなかった。
「特定秘密保護法」は日本政府のトップ「行政機関の長」と言われる、首相や外相、防衛相とあと警視庁長官などの一部の官僚4人ぐらいで、国家安全保障という名目のもとに「特定秘密」を決められる法律。その情報を、扱う公務員が漏らした場合や、それを調べようとした場合は罰せられる。特定秘密を扱う人はその適正評価として徹底的にプライバシーを調べられる。何が秘密かもわからないから、普段の生活で知らない間にその特定秘密に触れてしまうと罰せられる。メディアも制限される。原発もTPPの情報も特定秘密となれば知る事ができない。デモをやってるような人たちも、不法な特定取得行為として取り締まりの対象となる。
詳しくは日本弁護士連合会のこちらを
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hogo_qa.pdf

一昨日の抗議は採決が翌日に持ち越されたという事で、22時まででした。
そして、昨日。2013年12月6日(金)、ドキドキしながら2日目の国会前へ行きました。一昨日のさらに数倍の人で溢れてました。年配の方が多いなか、仕事帰りのサラリーマン、子ども連れのお母さんや、大学生とかも沢山集まってた。同世代が多かったのは嬉しかったね。

「採決撤回!」「秘密保護法廃案!」

と声をあげ続けて、あっという間に5時間ぐらい経ってたと思う。
あの時間、色々な事考えた。色々な感情でいっぱいだった。最初は怒り。あの場所にいると、やっぱり怒りが込上げてくる。太鼓ってすごい力がある。だけどしばらくすると、だんだんと冷静になってっくる。「これどうしたらいいんだろう?」って考え始める。そうこうしてるうちに、今度はサイレンが鳴って警察におじさんが取り押さえらる。何十人もの警察が一列に並んで、鉄柵のバリケードを置く。やっぱり怖い。泣いてる人もいた。 踊ってる人もいた。 知り合いの警察官の事が頭をよぎった。自衛隊に入った同級生も思い出した。人々の声は益々強くなる。

僕の隣にはおじいさんがいた。70代か80歳ぐらいのおじいさん。大きな声をあげる力はないけれど、しっかりと「悪法反対」のプラカードを持ってじっと前を見つめていた。たぶんいつも来てる方なんだろうなと思う。こういう先輩を見ながら確信したことが一つ。やっぱり戦争なんだなと。
自分が国会前に行ったのもやっぱり、戦争だけはダメだと思ったからだ。
今回の秘密保護法も戦争に繋がる可能性がある。まさかと思うよね。こんな平凡な日常で戦争が起きるなんてなかなか思えないし。
でも過去の戦争はそうやって起きた。国が徐々に法律を変えて、国民がモノを言えない状態を作って、戦争できる憲法を作って、攻撃する理由を作って、そして戦争が始まった。
日米安保にも、原発にも、長年反対してきた昨日の大先輩のおじいさんたちは、これが戦争につながる事を知っている。そしてそれを仕掛けているのはアメリカという国だってことも。残念ながら今の日本はアメリカの言うことをきくしかないみたい。それが日米安全保障条約。
それにしても、何でいつも戦争ありきなんだろうな。 戦争って儲かるんだろうな。国家安全保障の軍事とか外交に関する大事な話に国民が勝ってに文句言ってもしょうがないのも分かる。でも僕らが選んだ国会議員さえも知る事ができない情報って何なんだ?本当に危ないよ。僕らは総理大臣も防衛大臣も外務大臣も警視庁長官も選べない。

戦争だけはしたくない。どこかの国の戦争に関与するのもだめだ。せめてもの努力として、政治に関心を持つことから始めよう。周りの人と話すことから。脱沈黙。

国会前にまた行くだろうな。行くしかない時があるからな。あと何十年かして、昨日のあのおじいさんみたいな目をしていらるようになりたい。
そして、おもしろく生きたい。
自分自身でいる事を忘れないでいたい。

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メイリーン

2014年11月2日、3日「明倫ボードビルSHOW」ご来場ありがとうございました。鳥取県倉吉市明倫(めいりん)地区越殿町の旧仲倉医院の中庭を舞台にしたボードビルショーが終わってもう2週間。今、ようやくちょっと落ち着いて別の旅先の秋空の下、鳥取での1ヶ月間を思いだしています。

Artist In Residence(以下、AIR)は鳥取県と文化庁の「鳥取芸住祭」でアーティストが地方の都市や町、村の空いている古民家等に滞在して、その地域の人達にアートを身近に感じてもらいながら自分の作品を制作するというプロジェクトです。

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Casino Folliesや他の僕のライブを何度か観てくださった方にはお馴染みのダンサー、脚本家、演出家でもあるCherry Typhoon。彼女は昨年のAIRアーティストに選ばれ、明倫で舞踊劇「鳥追い」公演を行いました。彼女の作品が素晴らしかったのはもちろん、その人柄と体型と行動力、彼女の全てが明倫の人達の心を動かし、今年もディレクターとしてAIRに関わっていて、今年のアーティストとして僕を推薦してくれました。

Cherryちゃんが考えた、明倫AIRの今年のテーマは「あなたの時計とわたしのめがね」~町を通じ、21世紀の暮らし方について考える~。

僕は、鳥取行きが決まる前からずっと考えていた事がありました。それは「町に1人ボードビリアンがいたらいいな」という事です。そして、その町には劇場が必要だという事。ボードビリアンにこだわる事はないのですが、演劇にしても、踊りにしても、音楽にしても、美術や映像にしても、それを表現できて観てもらえる場所って必要だと思うのです。場所があればやりたい人が集まってくる。

尊敬する舞台俳優の大方斐紗子さんが言っていた言葉「劇場があって、演劇というものが日常にあれば、それに関わる人々の間には必ずいい人間関係が生まれる」を思いだします。

初めて明倫へ行ったのは8月末のリサーチの時でしたが、劇場はないと言われました。映画館もなくなったと。それでやっぱり劇場が欲しいなと思いました。そして、自分はここでショーをやりたいと。

明倫Next100担当の川部洋さんに町を案内してもらい1~2時間、町を歩きながら空き家を見ていた時、今回作詞作曲した曲、「メイリーン」のメロディーが自然とでてきて、ずっと口づさんでいて、今思うとこの時に町を見て感じたものがそのまま作品になったなと思います。

旧仲倉医院は倉吉市の明倫地区の越殿町にあり元々病院だったため長い回廊があり、そこには素敵な中庭がありました。それを見てすぐにここだと決めました。この古民家の中庭を使って、劇場でもない、大道芸でもない、庭の舞台を作ろうと。

古い箪笥を見つけました。引出しを引くとハーモニカの音がするハーモニカ箪笥でした。物入れから沢山の額縁がでてきました。古い椅子と、木製のハンガーもありました。ギターケースは近所の池口さんに借りました。古い電燈は明倫の骨董屋「山陰民藝」の田村さんから購入。床は庭師の川部純さんからパレットをもらって平台を作ってもらいました。

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客入れ前のステージ

これらを全部使って、庭に自分の部屋のような舞台を作りました。物を使った新しい作品と歌、それに今まで作った自分の歌やマイム作品を組み合わせて1時間半のBARON「明倫ボードビル」になりました。

いい公演でした。集客が心配だったり、雨が降ったり、大変な事も沢山ありましたが、すごくあったかーいステージになったと思います。

この舞台で起きた事は、観た人だけのものです。

全ての作業を統括して動いてくださった、仲倉さん(通称・棟梁)。音響はもちろん、何から何まで準備を助けてくれました。映像や明倫通信等の情報媒体、更に明倫ボードビルの缶バッチまで作ってくれたのは里田さん。照明はチェリーちゃん。明倫の要所という要所へは全て紹介してくれ、住民の方たちとの橋渡しをしてくれた川部洋さん、お手伝いしてくれた全ての皆さん。心から感謝します。

明倫の町を歩いて、人と会って話して、また歩いて、劇場になりそうな場所を見つけ、そこで稽古して、曲を書いて、舞台を作りました。毎日何かが起きていて、地元の人々と夢を語り、何度も乾杯し、知恵と協力を得て作ったステージはその過程が兎にも角にも楽しく、本当に充実していました。

時間はもっと欲しかったけれど、滞在しないとできない事ができました。僕の表現は、何か目に見える形に残るものではないです。歌も踊りもお芝居も、あの1時間の舞台で起きた事が全てです。でも、生の舞台で、僕が信じるボードビルが成立した時、人と繋がったあの瞬間は永遠に人の心の中に残ると思っています。

本番を迎えるまでの準備期間中には、ボードビルのワークショップもやりました。身体を動かしながら、音楽で遊ぶ感覚、タップダンス、パントマイム、即興劇もやりました。地域のイベントや学校でもショーをやりました。こんな芸人がいて、こんな面白い世界があって、こんな生き方もあるんだという事は伝わったかな。

沢山乾杯しました。本当に充実した1ヶ月でした。

この明倫AIRに参加していた、もう1人のアーティスト、京都のコンテンポラリーダンサー竹千代毬也さんというダンサーに出会えたのも今回の大きな収穫でした。

僕は自分の作品を観てもらう形を選びましたが、竹千代さんは地元の人を参加させるという試みで、最初の導入は竹千代さんが舞台に居るのですが、途中から知らない間に竹千代さんの姿が消え、地元の女性3人だけが舞台に立ち、踊っていました。
自分を表現する前に、まずは自分をさらけ出すという勇気、「私のぽろりーん」素晴らしかったです。

永本冬森さん、淀川テクニックさん、ゴールデンファイナンス、目黒大路さんという面白いアーティスト達にも鳥取で会い、とても刺激になりました。みんな面白いな。

長くなりましたが、最後に明倫ボードビルの為に作った歌、「メイリーン」の歌詞です。録音はこれからです。またお楽しみに。

「メイリーン」作詞:BARON

少し歩いてみませんか この町を河原まで
鯉を追いかけ走った おじぞうさんの所まで

路地裏小川に顔映し 蛍がくるのを待ってた
打吹山で黄昏て 赤い瓦に恋をした

泣いて 泣いて
泣いて また泣いて
なぜか涙がでるよ どうにもならず

丸い自慢の校舎は あの日の面影見せるよ
心のかけらを掻き集め この町を残したい

踊りなされよ どなたによらず 踊りでこの場が果てるまで
お月様さえ夜遊びなさる 三ツ星盆唄 うたいませう

今星が輝く あの子の恋も輝く
星を見上げた旦那さんも 白壁土蔵に夢を見た

泣いて 泣いて
泣いて また泣いて
なぜか涙がでるよ どうにかしたい

少し歩いてみませんか この町を一緒に
心のかけらを かき集め この町で生きるのさ

少し歩いてみませんか こも町を河原まで
鯉を追いかけ走った おじぞうさんの所まで

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写真:zerokichi

ありがとうございました。

明輪ボードビル

久々にブログ更新します。BARONです。今、鳥取にいます。鳥取芸住祭(げいじゅさい)という文化庁と鳥取県のプロジェクトがあり、その中の明輪AIR(Artist In Residence)で僕は倉吉明輪地区に滞在しています。この明倫は歴史ある町ですが、少子化や過疎化も大問題。これは日本の地方都市や町すべてが抱える問題です。それを何とかしようと立ち上がった明輪の若衆による、町がさらに100年続くよう「商人と職人のまち明倫」の再生を目指しての活動が始まっています。
「明倫AIRは、アーティスト(=芸術家)が鳥取県倉吉市明倫地区に一定期間滞在し、住民との交流、地域資源の活用に取り組みながら作品制作を行うスタイルのアーティスト・イン・レジデンス事業です。日頃、特に日本では公開される機会の少ない「アーティストが働く現場」「作品ができあがる過程」を訪問し、みたり、触れたり、またアーティストと直接話したりすることができるのが特徴です。」(引用元 http://www3.ocn.ne.jp/~next_100/01.html)そんなわけで、僕は今滞在中に作った歌や作品と今までの自分のショーをを組み合わせて「明輪ボードビル」ショーをここでやります。11月2日、3日は宿泊中の越殿町の旧仲倉医院が劇場になります。音楽とお芝居の1時間半ほどのショーです。全部1人でやります。近所の方も、遠方の方も友達誘って来てください。家族でも。カップルでも。お待ちしております。

鳥取は砂丘で有名ですが、倉吉は白壁土蔵の赤煉瓦の古い町並みや、近くに三朝温泉や東郷温泉、関金温泉等も沢山あります。ゆっくりしていってください。

「明輪ボードビル」作・出演 BARON
★場所 旧仲倉医院 鳥取県倉吉市越殿町1551
★日時
11月2日(日)14:00~/18:00~(2回)
11月3日(月・祝)18:00~(1回)
★開場は開演の30分前です。
★入場無料
★予約(人数把握のため、予約をお願いします)
[お問いあわせ] 明輪AIRプロジェクト実行委員会
TEL 0858-24-5137
FAX 0858-24-5138
meirin100air@gmail.com(明輪AIR専用)
又は
sekai.ticket@gmail.com(BARON専用チケットメール)
★アクセス
JRを利用の方、JR山陰本線倉吉駅からバス(倉吉バスターミナル2番のりば)市内経由線「広瀬町バス停」、またパークスクエア線・市役所経由線「鍛冶町1丁目バス停」
車でお越しの方は、到着後に駐車場をご案内します。時間に余裕を持ってお越し下さいませ。
飲み物、食べ物、お酒もある程度用意しております。
皆様のお越しをお待ちしております。

BARON
http://www.aroundtheworldorchestra.com/

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カフェデウクレレワークショップについて

 ウクレレLoverのみなさん

カフェでウクレレのワークショップを始めて3年半ぐらい経ちますが、今月からちょっと変わったこんなワークショップも始めてみる事にしました。場所は高円寺メウノータに加えて、阿佐ヶ谷イネルというとても小さなカフェでやります。

2014年7月22日(火)阿佐ヶ谷イネル
「バロンノカフェデウクレレワークショップ」特別編

A「親子でウクレレワークショップ」(親子1組3500円/2組まで/1.5h)
親子でウクレレを習ったら、家に帰っても一緒に弾ける時間ができていいなと思いました。家族でバンドなんてできたら最高。子どもの年齢は小学生ぐらいからがいいと思うのですが、応相談で。

B「英語で歌うウクレレワークショップ」(2000円/3名まで/1.5h)
僕は、学生の時、英語は音楽で覚えたと言っても過言ではありません。高校生でOasis、Nirvana、Smashing Pumpkins、Red Hot Chilli Peppers、Beatles等の洋楽ロックを聴きまくり、大学ではRadio head、R.E.M. 、Sting、Tom Waits辺りを聴きまくり、高円寺に来てからはどっぷり黒人音楽にはまり、今は古いスタンダードジャズの小唄をよくライブで歌ってます。これはもしかしたら、一石二鳥なんじゃないかと思って、英語の曲の歌詞の意味や発音等を知りながら、ウクレレも覚えようという革新的なワークショップです。(曲も応相談で)

C「人目を気にしないほぼプライベートな初級ウクレレ」(2500円/2名~3名まで/1.5h)
これはですね、ウクレレを弾くのが本当に初めてで、ワークショップまで来てみたはいいが、グループレッスンで他の人の目が気になってしょうがない人の為の初心者向けワークショップです。少人数なんで、丁寧に教えられますし、お店も小さいのでほぼプライベートな空間でできるワークショップです。

こんな事を始めてみますので、興味のある方はご連絡ください。さあ、ウクレレ弾きましょう。

カフェなので、1オーダーお願いします。

場所:阿佐ヶ谷イネル
東京都杉並区阿佐ヶ谷北 2ー12ー7 03-6755-2839

時間:午後から夜までで応相談
時間はご相談ください、ある程度調整します。
ウクレレ貸し出しあり。

予約/問い合わせ:sekai.ticket@gmail.com
場所:阿佐ヶ谷イネル
東京都杉並区阿佐ヶ谷北 2ー12ー7 03-6755-2839

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2014年7月23日(水)高円寺meunota
定期「バロンノカフェデウクレレワークショップ」平日編
時間:初級クラス 20:00~ (1時間半) グループレッスン(プライベートな感じの時もある)
料金:1500円(+1オーダー)
予約:sekai.ticket@gmail.com
場所:vege&grain cafe meu nota(メウノータ) 杉並区高円寺南3-45-11 2F (TEL) 03-5929-9422
http://meunota.com

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2014年7月27日(日)高円寺meunota
定期「バロンノカフェデウクレレワークショップ」
時間:11:00~ 初級クラス 14:00~ 中級クラス(各1時間半)
料金:1500円(+1オーダー)
予約:sekai.ticket@gmail.com
場所:vege&grain cafe meu nota(メウノータ) 杉並区高円寺南3-45-11 2F (TEL) 03-5929-9422
http://meunota.com

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2014年7月27日(日)夜 LIVE「ウクレレ日曜日」Vol.22 高円寺meunota

22回目のウクレレ日曜日。夏の夜の涼む音。風鈴チリリン、ウクレレポロロン、どちらもいい。ビーガンカフェの窓から見える景色は高円寺の赤提灯。安宅浩司のギターと声がよく合います。そして、やっと帰ってきましたジョーダンチャン。やっぱり久しぶりのBaron&Jordonライブは高円寺にしよう。ウクレレサンデー夏。

時間:Open18:00 Start 19:00
料金:予約2,000円/当日2,300円
出演:安宅浩司/Baron&Jordon

予約:sekai.ticket@gmail.com
場所:vege&grain cafe meu nota(メウノータ) 杉並区高円寺南3-45-11 2F (TEL) 03-5929-9422
http://meunota.com

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8月17日(日)は北海道の富良野でもワークショップやります

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北米ツアー ボードビル~街の声

久しぶりのブログです。ただ今荷造り中。明日、7/7からモントリオールとニューヨークへ行ってきます。やっとで行ける。日本よりずっと前からボードビルが日常に根づいてる場所。モントリオールではチェリータイフーンとCasino Foliesもやってきます。全5ステージ。チャレンジだし、自分がどうしたいか、が一番問われると思う。

ボードビルvaudevilleの元々の意味はフランス語でVoix De Ville(街の声)という意味。軒並み最低記録の投票率、右肩あがりになっていく日本。僕らの世代が平和ボケしていられたのも、憲法9条があったから。今でも中東ではイスラエルとパレスチナの終わらない報復紛争が続いてて、アメリカは軍事主義から脱け出せない戦争中毒の末期症状。人間はどこへ行くんだろう?殺し合いの現場に巻き込まれている人々にとっては右も左も関係ない。権力を持つ者の都合で始める戦争で、何万人もの市民が死ぬんだ。軍隊がいるから戦争になる。自分の家族や友達や恋人を守る為の「盾」を持つ事は理解できても他国の同じように家族や友達を愛する人たちを攻撃できる理由にはならない。「集団的自衛権」はそれを可能にしてしまう。

こういう政治的な発言も、自分の今の表現も、自分の言葉で言えた時に初めて人に伝わると思う。それができてやっとスタートライン。それを持続するのもまた大変で、それは苦しい作業であるけれど、その積み重ねが自分をいつも救ってきた。と思う。だからやるしかない。取り戻すのは日本じゃなくて、自分自身の生き方だもの。

官邸前デモに行って思ったのは、ただリーダーを変えるんじゃなくて、この国の体質を変えないといけないんだなと。国の体質=自分の日常の周囲360°すべて。全部が答え。自分自身の生き方と本気で向き合わないと見つからない答え。流されないって事。ボードビルはそんな社会を風刺して笑いにする。そして、いつのまにか流されていく自分さえも風刺する。 ザッツプロテストキャバレー。そんなこんなで、明日から北米ツアーに行ってきます。またTwitterやFacebookでも報告しますね。

愛すべき仲間に感謝します。

行ってきまーす。

2014 July 7th to 16th North America tour

Montreal/New York Tour
July 8(Tue) Montreal, Canada

the Comedy nest

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July 9(Wed) Montreal, Canada

“Voix De Ville” at The Wiggle Room http://wiggleroom.ca/
19:30open / 20:00start /$10
3874 Boul. Saint-Laurent
Montreal, QC,
H2W 1Y2

https://www.facebook.com/events/302185679957957/?ref=ts&fref=ts

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July 11(Fri) Montreal, Canada

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“Casino Folies” at The Wiggle Room http://wiggleroom.ca/
19:30open / 21:00start /$15
3874 Boul. Saint-LaurentCasino Follies is a neo-vaudeville cabaret presented by Cherry Typhoon and the Wiggle Room. You will absolutely enjoy this variety show with amazing and eye-popping Vaudeville/Burlesque stars! This show is not only a fun extravaganza, but also a showcase with the twist of original meaning of the words “Vaudeville” and “Burlesque”.
You’ll see what it’s all about at the Wiggle Room – don’t miss it!

Headlined by Baron (Vaudeville from Japan) and Cherry Typhoon

Starring:
L Diablo
Frenchy Jones
Sucre A la Creme
Lulu les belles Mirettes
Zelda Blue (Vaudeville)

TICKETS
Pre-sale: $15
At the door: $20

* To reserve group seating, please contact us with a list of all your guests, either by email at wiggleroommtl@gmail.com, or by phone, 514-508-9465. Table reservation can be made once tickets have been purchase online or over the phone with our box office.

Doors at 7:30pm, show at 9pm.

*****
Casino Follies est un cabaret néo-vaudeville présentée par Cherry Typhoon et The Wiggle Room . Vous devez absolument aimez ce spectacle de variétés avec des vedettes magnifiques et éclatantes dans les styles de Vaudeville et Burlesque ! Ce spectacle n’est pas seulement un spectacle d’amusement, mais aussi une revue avec une twist sur le sens originel des mots “Vaudeville” et “Burlesque”.
Vous verrez c’est quoi à The Wiggle Room – une spectacle à ne pas manquer!

Headlined par Baron (Vaudeville from Japan) et Cherry Typhoon

Mettant en vedette:
L Diablo
Frenchy Jones
Sucre A la Creme
Lulu les belles Mirettes
Zelda Blue (Vaudeville)

BILLETS
Pre-Vente: $15
A la porte: $20

* Pour réserver une table de groupe, s.v.p. acheminez nous une liste des noms de tous vos invités, par téléphone au 514-508-9465 ou par courriel au wiggleroommtl@gmail.com. Nous pouvons créer une réservation pour une groupe dès que tous les billets sont achetés en ligne ou par téléphone avec notre billetterie.

La salle ouvre à 19h30, spectacle à 21h00

Montreal, QC,
H2W 1Y2

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July 12(Sat) Montreal, Canada

Burlesque Party @Zoofest

Welcome to the retro-future. A zesty electro swing party with salacious cabaret entertainers – this is the official after party of ZOOFEST 2014! SPEAKEASY ELECTRO SWING MONTREAL and THEA D’ORA recreate the era of booming stock markets, al capon and prohibition naughtiness. Finish each Saturday with world-class Electro Swing DJs, burlesque hostesses and the city’s top burlesque talents. Bring us your dancing hedonists!

* Please note that doors open at 00:30am and party starts at 01:00am and goes to 3:00am.

*LOCATION*
Agora Hydro-Québec d’UQAM, ici: http://bit.ly/TvV32k
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*DJ ELECTRO SWING*
Don Mescal (Montreal)
https://soundcloud.com/don-mescal
Sidi Khalil (Montreal)
https://soundcloud.com/khalil-m

*ARTISTES BURLESQUE & VARIETE*
Thea d’Ora (Burlesque/Montreal)
http://www.theadoraburlesque.com/
Cherry Typhoon & Baron (Japan)
Dr. Blooz BallzBurlesque (Montreal)
Lucky Minx (Toronto)
Lulu Les Belles Mirettes (Montreal)
Coré Dorofté (Montreal)
Lavender May (Montreal)

https://www.facebook.com/events/394971553974453/?ref=ts&fref=ts

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July 15(Tue) NY, USA

BUSHWICK BURLESQUE: A SPECTACLE OF ABSURDITY VOLUME 4!

Darlinda Just Darlinda & Scary Ben Present:
BUSHWICK BURLESQUE: A Spectacle of Absurdity: Vol. 4

July 15, 2014 (Every first and third Tuesday)
At Bizarre Bushwick
12 Jefferson Street, Brooklyn, NY 11206

Doors at 8pm / Show at 9pm

Tickets Free (Suggested Donation $7)

We choose to celebrate and recognize this wonder by celebrating ABSURDITY ALL YEAR ROUND. That’s right dear friends, this month we offer a Spectacle of Absurdity like no other. Each month we dig deep into the vast mind-scapes that inhabit our heads to find the weird, wild, raunchy and exuberant filth to showcase to you, because we know you love it. And we love it too.

Starring:
Mat Fraser
Rosie 151
Apathy Angel
Charlene
Witti Repartee
Cherry Typhoon
Baron
and
MORE!

2014も凧上げから 

2013年もお疲れさまでした。ライブや路上に足を運んでくれた皆さん、ありがとうございます。

新年明けて1月5日(日)にまたやります。

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2014年1月5日(日)
第2回新春!「脱原っぱ凧あげ大会~上を向いて笑おう」

今年もいろいろありました。寝正月もいいけど、やっぱり新年は何か気持ちが上にあがる事から始めたい。凧上げライブやります。

さあ、凧あげよう。2013年にやり残したことも、新年にやりたいことも、小さな願いも、大きな夢も、全部冬の空にあげましょう。上を向いて笑おう。

自由に生きるメッセージも、アートなメッセージも、権力にだっておかしいと思ったらちゃんともの申す態度も、全部、今こそみんな本気でやるべきだと思うのです。僕は凧上げをやります。前回に引き続き脱原発への願いと、秘密保護法なんて法律がなくなる国にしたい、そんな願いを込めて凧をあげます。

みんな来てねー。老若男女、親子で大歓迎!

前回の様子はこちらのブログで
http://fine.ap.teacup.com/applet/baron/201301/archive

■場所:桃井原っぱ公園 杉並区桃井3丁目8番1号
■時間:13時から16時ころまで(公園利用申請済み)
■内容:凧上げ、駒まわし(コマのたくちゃん)羽子板、
福笑い、ほか 余興(投げ銭)あり。

■ライブ:BARON/mue(弾き語り) /矢野忠(One-man band)/ジロー今村(大道芸)/ユタ(bass)/ヤス(moon stomp) (投げ銭)

当日は温かいフードや飲み物もあり。
■フード:中野キッチン/シンボパン
(雨天中止)

それぞれ作った凧を持ってきて上げてもいいし、その場で簡単に作れるビニールの凧も用意します。
最後に大きな連凧を作って上げようと思います。

材料費とミュージシャンへの投げ銭箱を用意します。

★参加者、アイディア、街の凧上げ名人まだまだ大募集中!

■問い合わせ先:No Nukes すぎなみ凧上げの会
BARON
baronkzw@gmail.com

聖なる夜もボードビル

昨日、渋谷ヒカリエでお会いしたみなさんありがとうございました。
明日から3日間ライブが続きます。クリスマスは今までお世話になった場所でライブします。

12/24クリスマスイブはプーク人形劇場。実は東京に来て初めて舞台に立った場所がここ。2000年の秋だったかな。
あれからもう13年も経ってしまいました。先日プークにふらっと遊びに行って、ロビーに新しくできたカフェ「コーヒープンクト」でお茶をしていたら、劇場のマッチさんがこのカフェで何かやらない?と言われてトントン拍子で決まったライブ。せっかくなので、マッチさんが小さな人形劇をやってくれる事になりました。聖なる夜もボードビル。

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2013年12月24日(火)プーク人形劇場 1Fロビー・コーヒープンクト
「人形劇場のカフェライブ」~聖なる夜もボードビル~

場所:プーク人形劇場
LIVE:BARONと小さな人形劇
時間:17:00/19:00 (2ステージ、各1時間)
料金:予約・当日 2000円(1d付き)
フード:中野キッチン(スープとパン)
場所:プーク人形劇場 (1Fロビー・コーヒープンクト)
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-3
予約:sekai.ticket@gmail.com 03-3379-0234(プーク)

12/25クリスマスは高円寺。お世話になったバーONEでライブです。2~3年前はよくここで飲んでました。ミュージシャンが沢山集まる場所。店主は小栗さん。実はONEは最近深夜営業ができなくなり、売り上げが半減、更新時期に閉店の危機だったと聞いてクリスマスはここでライブしようと思いました。高円寺のディープな文化はこういう面白い店があってこそなんです。バロンと世界一周楽団トリオでライブします。ゲストにはあの、コーコーヤのバイオリニスト江藤さんを迎えて4人編成のクリスマスナイト。聖なる夜もボードビル。

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宮坂洋生(ベース)、熊谷太輔(打楽器)、バロンのツアー帰りの写真

2013年12月25日(水)高円寺One

「”One”derful Christmas Party」

LIVE:バロンと世界一周楽団トリオ+One
バロン(Vo,ウクレレ)+江藤有希(Vln)+宮坂洋生(Bass)+熊谷太輔(Per)の特別編成ワンマンライブ!

時間:18:30open/19:30start (2ステージ) 22:00頃まで
料金:予約・当日 2000円(+1drink)
予約:sekai.ticket@gmail.com
場所:高円寺One 〒166-0003 東京都杉並区 高円寺南3-48-6 第八日東ビル B1

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12/26は三鷹のおんがくのじかんでライブ。

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松倉如子さん

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熊坂路得子さん

松倉さんと、熊坂さんと10月に一緒にライブしまして、意気投合、その場で決まったライブがこれ。松倉さん素晴らしいシンガーです。熊坂るっちゃんのアコーディオンもぜひ聴いてほしいです。3人で歌ったり、朗読したり、踊ったりします。こんな夜はない。聖なる夜の次の日もボードビル。

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2013年12月26日(木)三鷹 おんがくのじかん

開場:19:00 / 開演:20:00

出演:バロン 熊坂路得子 松倉如子
料金:予約・当日 2000円

予約:sekai.ticket@gmail.com

場所:おんがくのじかん / Ongaku.No.Jikan〒181-0013 東京都 三鷹市 下連雀 3-32-4 グリーンパルコB1
TEL&FAX0422-43-5172

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最後に公園で出会ったおじさんのために書いたクリスマスソング。
Christmas song for an old man I met at a park.

Merry Christmas to old my Joe

センキョイコ 

本日参議院議員選挙投票日

20代の頃は、自分のやりたい事もぼんやりしてたから、選挙行こうって言われてもどうも「ピンとこなかった」。自分の事で頭がいっぱい。無我夢中だった。

30代になって、自分の周りを見渡すと、みんな仕事に追われてる。夢はある。でもそんな自分の生活と選挙がどう結びつくのか考える余裕がなくまだ「ピンとこない」。

40代、50代の周りの先輩たち、面白い。社会の仕組みもわかってる。でもとにかく政治や選挙というものに関わる事に嫌悪感を抱いている人が多くて「ピンときてない」。老眼も始まってきて「ピンとも合わない」。

60代 親の世代、一番選挙に行く世代だけど、昔のようにピンピンとは身体がついてこなくなった。

去年の暮れの衆議院議員選挙が終わって気づいた事は、脱原発なんて当たり前だろう、みんな選挙行くだろうって言って盛り上がっていた自分が、実は世間ではびっくりするほどのマイノリティーの中にいたって事なんです。自分が間違ってるんじゃないかと思うほど、世間というマジョリティーの壁は厚い。そしてそのマジョリティーの壁が国を固めていく。壁の中は沈黙の世界。

でもそれでも、どんな世代にも、選挙だけは行こうっていう人が周りにいる事が大事だと思った。自分はそうありたいと思った。考え続けて面白くありたいと思った。

色々な政党があっていいと思うし、色々な政治家がいていいと思う。国民に選ばれた、色々な考えをもつ政党や政治家が真剣に議論をして、国の進路を決めていくのが一番いいよ。

だから自民党だけの政治にだけはしてはいけないって思う。自民党にストップって言える政治家や党がどうしても必要なんだと思う。

原発、TPP、憲法9条、消費税、生活保護、開発、就職難、ほかっておいたら大変な事になる。

かっこいいかっこ悪いじゃない。

夢があるなら、守るべき大事な人がいるなら、自分の住んでる町が好きならさ、「もっと愛せよ」って思う。

見ないことは簡単。考えることをあきらめればいいだけ。でもそれじゃつまんないよな。僕は表現がしたい。今の自分と、世間をつなげる表現がしたい。

2011年 3・11の福島であんな事故が起きても、国も世間もほとんど変わらなかった。でも自分は確実に変わった。それはたしかな1歩。まずは近所の人や、周りの仲間との素敵な人間関係を作ることからかな思う。なんとか楽しいことを続けていきたい。楽しいことをやれば人の心は開く、そこで何が生まれるんだろう。ボードビルアゲイン!

センキョイコ

https://soundcloud.com/baron-nakazawa/cqip6i0aspy0

天国はまってくれる

バロンと世界一周楽団のツアー真っ最中ですが、先週の舞台のことを。

バロンとDaichiの2日間。「天国はまってくれる」ご来場ありがとうございました。

Daichiは数年前に大道芸の現場で知り、Billy JoelのPiano Manとか、Tom Waitsや友部正人をBGMに使って道端で踊っていて、すぐに自分のアンテナがビビッと反応して、面白いなぁと思った芸人でした。

高円寺や吉祥寺の居酒屋で大地と何度か呑んでるうちに、会話のはずみから一緒に舞台をやろうということになり、そこから具体的に日程が決まるまでまた半年ぐらいかかりましたが、ようやく本番を迎えました。

タイトルの「天国はまってくれる」は映画「Heaven Can Wait」、邦題は「天国からきたチャンピオン」より。本番2ヶ月前、高円寺大道芸の2日目の夜の打ち上げでこのタイトルをTo R Mansionのカヨさんが考えてくれて、あとは2人で一気に創りました。

コメディー、ダンス、マイム、歌、唄、詩。2人とも好きな世界が似てるのかも。

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いい二日間でした。RAFTの来住さん、伊藤さん、ありがとうございました。

またやるかな。。。笑

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やりたいね。天国はまってくれるかな。

ご来場、ありがとうございました。大地おつかれ。

Daichiが7月にソロで踊ります。ぜひ。

○7月19.20.21日(単独ダンス公演)

plan-B主催公演

[おもいっきりふくラッパ第三回]

-大道芸人だいちによる踊りのみの公演-

7月19(金)開場19:45開演20:00

7月20(土)開場19:45開演20:00

7月21(日)開場17:45開演18:00

場所:中野Plan-b

前売り2500円
当日2800円

定員60名(3日間ともに)

公演時間50mim

「目の前の人の心臓をひっ捕まえて、そして抱き合って返したいです。」

予約↓

daichifly@yahoo.co.jp

フクノソラ 〜音〜

おはようございます。雪の福島です。ちょっとびっくりするような寒さが戻ってきた週末ですが、昨日の福島でのチャンチキドラムワークショップは大成功!!いい時間でした。

2013-04-20 14.34.162013-04-20 13.17.38

2013-04-20 13.17.26

フクノソラ〜オト〜

場所はプロジェクト福島やモリノネ等のイベントで知りあった福島の美容師の高木君のお店Beaute Forest Pan 2階で。

2013-04-20 13.27.16

2013-04-20 13.18.41

まだ昨日の午後は晴れてたので外で木を切るところから始め、組み立て、ネジやボルトで繋ぎ合わせ、それぞれが家から持ってきたオトの鳴る小物を取り付けたり百円ショップで買ってきたベルや計量カップも付けたりして作りました。

2013-04-20 13.57.43

2013-04-20 13.37.34

湯たんぽは、湯たんぽメーカーの(株)マルカさんに交渉して提供して頂いたのでした。長野の上諏訪の金物屋の北澤さんにもお世話になりました。

参加者は親子も含め10名。

作る行程は子どもより大人のほうが正直楽しんでる感じでしたよ笑。出来上がったチャンチキドラムを子どもが笑顔で叩きまくる。

2013-04-20 15.16.57

最後は全員でチャンチキセッション!!♪チャンチキドラムは湯たんぽ音頭、お湯を入れればほっかほか、叩いてこすって鳴らしてチャンチキ心も身体もあったまる♪

これを機会にまたいろいろな場所でやりたいな。

雪の今日は福島でウクレレワークショップです。夜はライブ、「ウクレレサンデー」さあ楽しみます。みんな楽しめ!!

バロン

芸よ身をたすけろ 

 こんにちは。あたたかくなってきました。最近知ったんですが、「小春日和」というのは晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧のせいで、春のような穏やかで暖かい日が続く11月頃に使う言葉だそうです。 だから、春の晴天の日や、晩冬から初春にかけての暖かくなり始めた頃に「小春日和」というのは間違いなんだって。「小春空ですね」というのがいいのかな。とりあえず陽気な日が続いています。 花粉症さえなければ。。。東京へ来る前はこの季節がやってくるとただただ嬉しかったのですが、東京で花粉症デビューしてからは、ちょっと憂鬱な季節でもあります。2月末から体調不良でしばらくライブを休んでいましたが、何とか回復。昨日久しぶりに唄いました。原因不明の発疹が顔と首周りにでて、みるみるうちに顔がパンパンに晴れ、人前に立てる状態ではありませんでした。こんなに休んだのは初めてです。こんなに病院へ行ったのも、こんなに薬を飲んだのも初めて。ライブは4本キャンセル。すべて初めてでした。ご迷惑をおかけしました。色々な人々に助けていただき感謝しています。昨年末からノンストップで動いていたので、疲れやストレスなど色々溜まっていたものが一気に外に出てきた感じでした。季節の変わり目にご用心。
身体からのメッセージにもご用心。

さて、延期になりましたカジノフォーリーの日程が決まりましたのでお知らせいたします。今年1回目は1人で始めようと決めて準備していた最中に体調を崩して悔しさ一杯で延期した公演です。バロンソロ劇場。自分の引き出しから色々だします。歌とコメディー、ダンス、新作のマイムもやります。

ぜひお越しください。もうすぐ3月11日ですね。ボードビリアンはとにかくステージに立とうと思います。

2013年3月26日(火)Casino Folies(カジノフォーリー)vol.8
バロン定期ボードビルナイト ”カジノフォーリー”
Casino Folies vol.8 ~芸よ身を助けろ~

場所:浅草「劇亭」 https://sites.google.com/site/asageki/
東京都台東区西浅草2-8-2
時間:19:30開場/20:00開演
出演:バロン(ソロ2ステージ)

料金:予約2000円 当日2500円
予約:baronkzw@gmail.com

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保育園不足について考えてみました

 昨日、2月19日の午前中に、杉並区役所で初めて区議会を傍聴してきた。杉並区で大問題となっている認可保育園不足について、山田耕平議員が区長にするどい質問。傍聴席には認可保育園に入れず、待機児童を持つお母さん達が雪の中たくさん集まっていた。僕の友達の子どもも待機児童となった。その辛さぐらい、子どもがいない自分にだってわかる。区議会の後に、杉並区役所前で保育園を増やしてほしいと訴えるお母さんたち。待機児童は今、区内に1800人もいるんだって。働きたい女性、子育てしながらも自分の人生に夢を持ちたい女性。すぐに署名した。

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区役所前の抗議

自分は無認可保育園育ち。入れただけでもラッキーだったのかな。無認可でも素晴らしい保育園はたくさんある。いい保育園だった。ずーとただただ遊んでた。たんぽぽ保育園。でも無認可だから保育料は高かったんだと思う。公立と私立。収入の差がある以上これはいつまでも大問題。

子育てについては色々な人の考え方があるけど、個人的に思うのは、できれば子どもは、なるべく親と一緒にいる時間が長いほうがいいという事。田舎なら昔は家族も多かったし、おじいちゃんおばあちゃんも近くにいたからそれが可能だった。近所のおじさんやおばさんにも悪さするとよく叱られてた。都会だって親に時間とお金の余裕があるなら保育園に入れなくてもいいのかも。でもそれは今の日本社会では無理。

サービス残業ばっかりさせられて、そうしないと働けない状況で、どうやって充実した子育てができるってんだ。そりゃ少子化にもなるよ。働きながらもっと子育てに時間を費やせるような仕組みがまったくできてないんだ。カナダでは、仕事が朝は早く7時から、午後3時には終わって後は家族と過ごすんだって。

僕は好きなことを仕事にして何とか生きてる。幸せな事です。いつか子どもも欲しいと思ってる。子どもができた時は何を思い、どうやって生きていくんだろう。人間らしく生きるってなんだろうと思った一日でした。多分これは当事者と行政だけが考えてもだめなんだ。男も女も老いも若きも、地域の人みんなが自分の事として考えなきゃいけないんだな。原発と同じ。お母さんがんばれ。お父さんもがんばれ。行政は耳を傾けて。思想だけじゃだめだ。思いやりがないと。認可保育園がすぐに増えることを願います。

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